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オーバーナイトダイエットのやり方とその効果

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出典:https://locari.jp/posts/77937

オーバーナイトダイエットとは?

 

オーバーナイトダイエットとは、毎日8時間寝ることと1週間に1日をスムージーだけの日にすることで痩せるというダイエット方法です。

アメリカのボストン・メディカル・センターにいるキャロライン・アポヴィアン医師によって提案されました。

 

アポヴィアン医師はオーバーナイトダイエット方法を実践するために、実際に何千人もの患者を指導してダイエット成功に導いてきました。

またオーバーナイトダイエットで減量できたという方はリバウンドになりにくいことも報告されています。

 

オーバーナイトダイエットのやり方

 

オーバーナイトダイエットのやり方は非常にシンプルで簡単です。

 

必ず守るべきポイントは3点です。

1点目は毎日8時間たっぷりと寝ることです。オーバーナイトダイエットでは睡眠もダイエットのために大切な役割を果たします。

 

2点目は1週間に1回スムージーだけの日を作ることです。

スムージーで3食全てを置き換えます。曜日は毎週固定して行いましょう。

 

3点目は高たんぱく質な食事をとることです。

オーバーナイトダイエットでは特に今まで以上にカロリー制限をしたり、食事を抜いたりする必要はありません。ただ、たんぱく質はきちんと摂るように心がけることが重要です。

スムージーを作る際にも、プロテインやスキムミルクを混ぜるなどしてたんぱく質は摂取します。

 

 

オーバーナイトダイエットの効果

 

オーバーナイトダイエットによる得られる効果は、減量効果だけではありません。

 

まずは1週間に1日をスムージーだけの日にすることによって、デトックス効果を高められることです。

私たちの腸には 健康的な排便がある方でも宿便という便が溜まっています。宿便はだいたい3〜4キロは溜まっていると言われています。

食事をし続ければその分消化器官や内臓が休まらないですし、便も貯まります。そこで1日スムージーだけの日にすることによって消化器官を休め、排便をよりスムーズにすることができるのです。

 

またオーバーナイトダイエットでは、特に運動をしなくても、ダイエットで筋肉量を落とさないように考えられているところもメリットとして挙げられます。

筋肉量が落ちないということは、体内の代謝を維持・向上することができるので、脂肪の燃焼や減量に効果的です。

 

 

睡眠によるホルモン分泌の変化

 

睡眠はオーバーナイトダイエットの要とも言えるほど重要な要素です。

毎日8時間の睡眠をとることで、どのような効果が得られるのでしょうか?その答えには睡眠とホルモン分泌が関係しています。

 

睡眠中に分泌されるホルモンである「成長ホルモン」は、オーバーナイトダイエットに必要な要素のひとつです。成長ホルモンの役割の中で特に注目したいのは、たんぱく質の合成と脂肪の燃焼効果です。

成長ホルモンは深くて質のいい睡眠を取れた時に、一度に大量に分泌されるそうです。

 

よって、成長ホルモンは代謝を高めてカロリーを消費しやすい体にするのと同時に、たんぱく質を合成して筋肉を作ってくれる働きをします。

 

質のいい睡眠に必要なホルモンとして「メラトニン」が挙げられます。別名「睡眠ホルモン」とも呼ばれているメラトニンは、寝る1〜2時間ほど前から増加して起床する30分前くらいに最高値に至ることが分かっています。

 

メラトニンの働きは、睡眠を安定させるよう入眠をスムーズにして体のリズムを整えることです。そのため質のいい深い睡眠を得るには必要なホルモンと言えます。

メラトニンを上手に分泌させるには光の刺激を早めに受けないようにしておくことが大切です。分泌され始める就寝前1〜2時間ほど前には部屋を少し暗めにするなど工夫しましょう。

 

また、睡眠によって抑制されると言われているのが「ストレスホルモン」とも呼ばれる「コルチゾール」です。

コルチゾールはストレスを過剰に受けたり低血糖状態が続いたりすると分泌されるホルモンで、分泌され続けると健康に様々な悪影響を及ぼします。

ダイエットによるストレスを軽減するのにも、睡眠はストレス状態を抑えてくれる働きがあるのです。

 

 

夜食を控えることでダイエットに

 

睡眠を8時間しっかりと取ることでのメリットはホルモンの分泌や抑制だけではありません。

睡眠時間を長くすることで夜食の機会を減らすこともできます。

 

例えば夜の11時に寝て7時に起きるサイクルの場合、寝る前の準備などもすれば夜10時以降は何も食べないようになりますよね。

そうすると夜ご飯を食べてから寝るまでに夜食を摂る時間がなくなるので、夜食を摂る機会が減りカロリーを抑えることにも繋がります。

 

 

ダイエット中でも必要なたんぱく質

 

食事制限をするダイエットの場合、脂肪よりも筋肉の方が落ちてしまって逆に代謝が悪い痩せにくい体になってしまうことがあります。

そのためオーバーナイトダイエットで大切なのがたんぱく質の摂取です。

 

たんぱく質は人間の皮膚や髪の毛、細胞、血液などあらゆるところで使われており、体の20〜30%を構成すると言われています。

つまり、体の60〜70%の水以外はほとんどがたんぱく質でできているのです。

 

そして筋肉もたんぱく質でできている部分の一つで、たんぱく質を摂取することで筋肉を作る原料となります。

よく筋トレ前に飲まれるプロテインなどは、たんぱく質のことを指します。

 

たんぱく質が豊富な食材

 

オーバーナイトダイエットでは1週間に1日のスムージーの日以外は、高たんぱく質な食事をするように指導されています。

そこでたんぱく質が豊富にふくまれている食材を見ていきます。

 

まずは肉類では、生ハムやロースハム、豚ロース、鷄のささみや砂肝、ローストビーフなどが挙げられます。

魚介類では、イワシの丸干しや焼きたらこ、するめなどです。

大豆製品では、納豆や豆乳、がんもどき、きな粉、豆腐、油揚げなどが挙げられます。

 

他にも乳製品や卵などにもたんぱく質が含まれています。栄養バランスが偏らないようにそれぞれの食材を組み合わせて様々な栄養素を摂りながら高たんぱく質な食事をしましょう。

 

 

高たんぱく質スムージーの作り方

 

高たんぱく質のスムージーは1週間に1日3食分すべてに使います。

そのため味に飽きて嫌気がさしてしまったり、空腹に耐えられなくなってしまったりしたら元も子もありません。

オーバーナイトダイエットを成功させるためにも、様々なスムージーのバリエーションを把握しておくといいでしょう。しかしどのスムージーでも、プロテインや牛乳などのたんぱく質を含む原料を入れ忘れないようにしましょう。

 

 

グリーンスムージー

 

グリーンスムージーは野菜がたっぷりで健康にもいいスムージーです。

以下の例以外にも、好きな野菜を組み合わせることでバラエティも増えます。

 

・小松菜、バナナ、りんご、キウイ

・ほうれん草、みかん、バナナ、牛乳

・ケール、ほうれん草、バナナ、キウイ

 

バナナのような甘いフルーツを一緒に入れると、野菜の苦味を緩和できるようですね。

 

 

ベリースムージー

 

ベリー系のフルーツは、豊富な栄養素がバランス良く含有されているスーパーフードのひとつです。ベリー系のフルーツを飲むだけでデトックス効果のみではなく、ビタミンも豊富に摂取できて美容にも役立ちます。

 

・ブルーベリー、いちご、ヨーグルト

・ラズベリー、メープルシロップ、りんご酢

・ブルーベリー、豆腐、ヨーグルト

・ブラックベリー、バナナ、豆乳

 

ベリーの冷凍ミックスが売っている場合もあるので、一袋冷蔵庫に入れてると簡単にスムージーができます。

 

 

トロピカルスムージー

 

トロピカルなフルーツを使ったスムージーでも多くの種類を考案することができます。

 

・パイン、マンゴー、小松菜、すりおろしりんご

・マンゴー、バナナ、ココナッツオイル

・グリーンキウイ、パイン、ほうれん草、りんご

・スイカ、パパイヤ、パイナップル、ベリー

 

さっぱりとしたトロピカルフルーツも多いので、ベリー系や野菜と組み合わせてもおいしいのがポイントです。

 

 

チョコレートバナナスムージー

 

スムージーの中でもデザート感覚で飲めるとして人気なのは、チョコレートバナナスムージーです。

その名の通り、チョコレートとバナナの人気の組み合わせをスムージーにしたもので、牛乳とそのまま混ぜたり、コーヒーやココアと混ぜたりすることもあるようです。

 

野菜や果物ばかりの味に飽きた時に、ちょっとした味の違いを楽しむのもいいでしょう。